注意深く敬意を持って人の話を聴く

神様は人の口を借りて

私に大事なことを教えてくれます。

その事に気づいてからわたしは

どんな人の話も注意深く敬意を持って聴くように心がけています。

それはお客様だったり、小さな子供だったり、お散歩であった

ゆきずりの人だったりします。

その時に私に必要な金言がどこから飛び出すかわからないので、

先入観で人を判断したり、いい加減な気持ちでいると

聞き逃してしまいます。

マザーテレサは道で死に行く人の中にキリストを見出して

抱きしめて死を待つ人の家に連れていくそうです。

日本には八百万（やおよろず）の神様がいて

木や石や土や山や川にも

台所にもトイレにも

動物にも植物にも

神様が宿っているのですから

何もおろそかにはできない

どこで神様のテストが待ってるかわからない

注意深く敬意を持って人の話を聴くことで

得をすることは必ずあると思います。