2019/08/19
私は前にも記事に書いたように
人に嫌われたくないという気持ちが強く
人と争うことも嫌いなので、
できるだけ波風かたたないよう
自分の言いたいことは言わず
あたりさわりないお付き合いをすることが多かったように思います。
それを自分の気持ちをちゃんと言うようになってから
少しずつ人とけんかができるようになってきました。
以前はけんかすると二度と元には戻れないと恐れていましたが、
そんなことは全然なくて
けんかをすると返ってその後は仲良くなれることがわかりました。
雨降って地固まるのことわざのとおりですね。
もしけんかをすることで
相手を傷つけてしまったならばすぐに謝ったらよいことで、
けんかをすることは人間関係の風通しを良くするのに
必要なことかもしれないと思えるようになりました。
対等にけんかができる相手がいる
本当のことを言ってくれる相手がいるというのは
本当に幸せなことだと思えるようになりました。
人間関係は二度目からが本物。
好んでけんかをすることはないけれど、
けんかを恐れず本音を話せる人間関係を
たくさん築いていきたいと思います。